本物になるということ

 今日は、大浦公民館でレッスンの後、縁yogaへ
  確認事項があり、建築士さんと打ち合わせをしました(うっかり写真撮り忘れ)。

 皆さんが良いものが出来るように頑張ってくださってます。
 ありがたい。
 今回、様々なプロの方にお願いしました。
 「お金を払っているのだから、良いものを作ってくれて当たり前」、昔の私ならそんなことを思っていたかもしれない。
 でも、絶対そんなことはない。

 私もプロになろうと、本物になろうとしているから分かる。
より良いものを提供して喜んでもらいたい、だから力を尽くす。
 それが、自分の喜びになる。
 それが、仕事。
心がこもっていなければ、やらされている作業にすぎない。

 ヨガのレッスンもなんとなくポーズを組み立てて、適当にこなすことも出来る。
でも、せっかく来ていただいている方の心や身体の状態をお聞きして、その不調を和らげるアーサナ、ご自身を大切にするレッスンを提供したい、そして、帰る頃には来た時よりも幸せになっていただきたい。
それが、私の仕事だと思う。

この写真もプロの方に撮影して頂きました。
5割増で綺麗に撮っていただいてます(笑)
実際に会ったら、あれ?って思われるかも。

リスペクトしている先生がブログで書いていらっしゃいました。
あてにするのではなく、頼りにする。
あてにするは、その人が自分の代わりに望むことをやってくれることを期待する。
頼るは、他者の知恵、力をリスペクトしてそれを受け入れて、そこから自力で行動すること。

決断は、私がする。
各プロや主人を頼りにはするけど、あてにはしない。
最初は、全部いい感じにやってくれたら良いなぁと思ってました(笑)
目立つの嫌いだし。
好きなことしてひっそり生きていたい。

でも、それじゃ成長しないし、良くならない。
メンタルブロックが1つ外れたかな。