インナーチャイルドに触れた時


  インナーチャイルドとは、あなた(私)の心の内側にある子どものことです。
インナーチャイルドは、色んな思い癖や行動の癖の原因として知られています。

例えば、昔、犬に噛まれて大怪我をしたことがある人は、犬を見て怖がってしまうなど・・・。
子どもの頃の体験が、あなたを守るために働いているという感じでしょうか。 

私は、ずっとダイエットをしています。
たべすぎたら、次の日控えたり、意識して食事の量をコントロールしていたのです。
そうしないと恐ろしく太るから(笑)

ダイエットの語源は、ギリシャ語の「dieta」です。
生活様式、生き方とする説が有力です。
dietとは、ここから「日常の食べ方」という意味に転じた言葉になります。

私は、子どもの頃から太っていてそれがコンプレックスでした。
私の母はすらっとしていて、それが羨ましかったのです。
母は、骨格自体が細くて、華奢、日本人に多い下半身に肉がつくタイプで太っても分かりにくいタイプ。
私は、父に似たので、骨格がしっかりしていて肉付きがよく、上半身に肉がつくタイプです。
そして病気になりにくい代わりに太りやすい…。

大人になっても、この骨格自体はかえられないし、そんなことに意味はないと分かっていても、
無意識に華奢な人に憧れる自分がいました。

ええ、無意識に。

先日、母に近況報告のメールを送る際にアーサナの写真を送りました。
その返信に「無駄な肉がついてなくて羨ましい」とコメントがあって。
自分のコンプレックスに気づいたのでした。

それから、不思議と食べる量が増えました(笑)
でも、次の日自然と食欲が減りました。
そして、食べ過ぎたことに罪悪感をもつことが消えていたのです。
食に対する異様な執着が薄れているような・・・。
相変わらず食いしん坊なのですがね。

ユキオ先生のwsで、過去の行動がその人のサムスカーラ(行為の印象)として残り、
それがヴァサナ(行為の傾向)として現れ、その人の思考パターン(ヴリッティ)になるとありました。
その思考パターンから行動がされて、ヴァサナへ続くわけです。

私の過去の太っていた食の行動がコンプレックスとして残り、太ってはいけないという傾向になり、
痩せている華奢な人に憧れるという思考パターンになり、また我慢した反動で食べすぎるという食行動に移り、
グルグル回っていたことに気づいたのでした🌀

よく、過去に親から受けた刷り込みを解放させるのはなかなか難しいという話を聞いて、
思春期みたいだなぁと他人事に思っていたのですが、自分にもがっつりあり、むしろ気づいていない、
奥底に隠している自分がいたんですね。

いやはや😓
ヨガは、自分を見つめる作業です。
そうしていくと、本当にちょっとした瞬間に目の前が開けるような感覚に陥ることがあります。
言葉にするのはすっごく難しい。

ただ、その過程は辛いけれど、楽しい。
山登りみたい。
皆さんもぜひ、自分をみつめる機会を取ってみてください。
それは、ヨガだけじゃないです。何かを通じて自分の内側に意識を集中すること。
外側に意識を向けるより、面白い発見があること間違いなしです👍

長文失礼いたしました。
ナマステ🙏