今まで初心者の方のためのヨガ教室なので、私が唱えて聴いてもらってました。
マントラは聴くだけでも効果があるからです。
私自身、初めの頃、マントラを唱えることに抵抗がありました。
私も練習を重ねて、マントラが好きになってきました。
（今は、ガヤトリマントラをエンドレスで聴いてます（笑））
だんだんメンバーのみなさんがマントラやマントラミュージックに慣れてきてくれて、
シャバーアサナの時にかけている曲は何ですか？
と聞いてくれたりしています。
なので、佐世保のwsが終わったあたりから、スタジオレッスン最後に一緒にマントラ「Om（オーム）」を唱えるようになりました。
（外部レッスンでは唱えていません）
何でも少しずつ✨
色んなことへの心のブロックはすぐに解けない、少しずつ膜を剥がしていくように解けていければ良いのかなと思います。
さて、shanti(シャンティ)の意味はレッスンでお伝えしていますが、Om(オーム）の意味は伝えていないかと思います。
日本では、あまり良いイメージがないのが残念ですが、とても深い意味があります。
深すぎて難しい・・・。
表記はサンスクリット語（写真に載せているもの）です。
Omは、「全てを最高の神（イーシュヴァラ）に委ねること サットバ（悟り
、サマーディ）に至る道」を意味します。
最高の神とは、自分自身の中にある聖なるものです。
私たちはついつい外に幸せを求めていて、本当は自分の受け止め方を変えるだけで幸せになれることがよくあります。
そういうことを潜在意識へ導くのがマントラであり、祈りの言葉（アーメン）であり、お経なのかなと思います。
（お経もサンスクリット語です）
ヨガ哲学的に言うと、「私」というエゴの意識からアートマンへの意識に導く音がマントラです。
音による直接的バイブレーションです。
よく分かんないですよね？
私も何回も何回も聞いて、ようやく「そうなのかも？」って気になってきたのです。
だから、説明も不十分でもっと勉強したいなと思います。
難しいことは抜きにして、ヨガの最後にみんなで唱えると空間が変わるのが分かります。
その空気感が大好きです🙏
そんなもんかな？と思い、興味を持たれた方は私にご連絡ください❤️
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そういうお話を私よりも分かりやすく伝えてくれます👍
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分かりにくい文章を読んでくださり、ありがとうございました🙏
ナマステ🙏