コーチング、始めました。
私は、幼少期から甘やかされていて、自己中心的な子どもでした。
母方の親戚にも小さな子どもは私しかいなかったので、それはそれは甘やかされていた(笑)
あまり記憶にないのですが・・・。
そして、ある時から、自分がとても個性的で自己主張の強い人間だということに気づいた。
日本では、煙たがれますよね・・・。
そこで、少しずつに自分の主張を抑えることを学ぶようになりました。
人間関係がうまくいくようになった代わりに、少し窮屈になって、1人時間を好むようになった。
そして、最大の難関は長女の時のママ友付き合いでした。
自分だけではない大切な子どもと一緒のコミュニティ。
私の合う人の子どもと子どもは相性が悪くて喧嘩ばかりして、
私と合わない感じの人の子どもと娘が仲がいいとか・・・。
子ども同士の揉め事も多くて・・・。
子育て初めてで、年齢もバックグラウンドも違う中で価値観がずい分違くて、
地雷踏んだり(笑)、結構揉まれました。
PTA、子供会、地域の活動etc...。
こういうのに、スムーズに対応しているママを見ると本気で尊敬していました✨
相手は、私が本気でそう思っているとは思っていなくて、嫌味にしか取られなかったけど。
その根底にあるのは、わたしの「コミュニケーション力」の低さ。
そんな中で、長崎に来て、孤独になった私はyogaに出会った。
どうやら私は、自分と向き合って、「私の中の真実」を知ることに喜びを感じることに気づいた。
それを広めたくて、yogaを学び、伝え始めた。
私は、私のままでいいと本気で思えるようになった。
今世では、何か必要があって、横浜出身の私が長崎に住み、ヨガ講師をしている。
そう、思えるようになってから、「経験は宝」だと思うようになり、挑戦することが怖くなくなりました。
今回、また新しい挑戦が私の目の前にきました。
それは、「私が伝えたいと思っていることがうまく伝わらない」失敗から気づいたもの。
コミュニケーションを学ぼう。
そう思ったのです。
テキストを使用して、マンツーマンで行います。
「今の自分、悪くないけど、なんか変えたい」そんな時に、きっかけになると思います。
人生の変わる時は、人との出会い。
自分と向き合う時間をとること。
1人じゃなかなか出来ないので、テキストを通して、自分を掘り下げていきます。
私は、コーチングを受ける前と受けた後では、受講理由が違っていたことに驚きました。
本当は誰のためにやりたかったのか❓
そんなことまで、ずれていたなんて・・・。
本当は反抗期の娘のためにコーチングをしたかった・・・という結論だったのです(苦笑)
コーチング以降、娘との関係は改善しています。
私が、コーチングの大原則である「あることを」をしなくなったから。
長文になりましたので、この辺で。
ホームページに詳細を記載しております。良かったら、御覧下さい↓
https://www.en-yoga-2018.com/コーチングについて/
ナマステ🙏