cat-7

10月下旬、少し強引に合流するも、シゲのこともあり、割とすんなりと慣れてくれたと思っていた先住猫たち。

しかし‼️事件は11月3日に起きたのでした。
先住猫白ミケのレミちゃんが嘔吐し、ご飯を食べなくなってしまったのです‼️
吐きたいのに吐けない、つらそうでした。
誤飲かと思い、急いで休日もしている動物病院に連れて行き、レントゲンで検査しても誤飲ではなく、風邪でしょうと言われました。
その頃、子猫ズが風邪っぽくて薬を飲ませていました。どうやら離れていてもうつるようです・・・。
この時の治療費2万円なり。薬のおかげで、すぐに良くなりました✨

その1週間後、グレー猫ハルも同様の症状。病院で注射を打ってもらいました。
普段とても健康な先住猫だっただけ猫は環境の変化に敏感で繊細な生き物なのだと実感したのでした。


一方、 ルルとララを譲渡会に出してもなかなかお声がかからず、毎回預かりさん宅では不憫に思っていたようで、おうちの子にしたいと言っていただけました。
半ば強引に預かりを押し付け、家の子にしてしまいました。
しかし、ご本人はルルとララから癒しをもらっていて、認知症のお母様の良いセラピーキャットになっているとのことで、2頭まとめての正式譲渡になりました。
感謝でいっぱいです。

譲渡会デビューしたコアラは、シゲちゃんの里親様が気に入ってくださり、シゲちゃんの相棒としてトライアルが決定し、着々と子猫たちにずっとのおうちが決まっていくとてもありがたいことが続いていました。

レントラは膝のりをする甘えん坊さんで、私も娘もメロメロでこのままうちの子にしてしまおうかと思っていた頃でした。
写真上:譲渡会に参加するルルとララ
写真2番目:生後1ヶ月子猫ズ。この頃からママも穏やかな顔をするようになりました。
写真3:具合が悪くなったレミちゃん
写真4:風邪を引いたハル


先住猫の具合の悪さに反省したのに悲劇はまた起こるのでした。続く・・・