cat-8

  11月の終わり頃、私が体調を崩し、寝込みました。幸い2日で復活しましたが、猫活動で忙しく、身体が弱っていたんだと思います。

 そんな中、子猫ズも2ヶ月になり、ようやく譲渡できるまでに成長してくれました✨
前から知り合いの方から黒猫せなと茶トラそらのお声がけを頂いていて、トライアルを開始した頃です。

愛猫レオが体調を崩したのです‼️
うちの4ニャンズの中で、私に1番懐いてて、ストーカーのようにそばにいてくれて、新猫の躾をしてくれていたレオが血を吐いたのでした。1番設備が整っていると評判で待ち時間が長い動物病院に連れて行き、処置していただき、様子見。少し良くなりました。

その頃、ママ猫さらちゃんの不妊手術をして、さらちゃんは母性が強く授乳をやめないので子猫と隔離しようと思い、うちに合流しました。
その翌日、レオがまた吐いて、明らかに具合が悪くご飯も食べない。
再び、動物病院に連れて行き、ストレスかなぁと思いつつも、血液検査とレントゲンと急性膵炎の検査をしてもらいました。
今までレオが具合が悪くなったことがなかったので、検査をしたことがなかったので、きちんと見てもらいました。
検査の結果は異常なし。

やはりストレスでした😢私が限界を超えて抱え込んでしまった負担をレオにかけてしまっていたのです。
レントラがヤンチャでレオに絡んでいるのは見ていました。
おもちゃを横取りされていたのも見ていました。
なるべくレオを優先していたけれど、負担だったね。

レントラとさらはすぐに子猫部屋に隔離することにしました。
レントラは子猫たちとすぐに馴染み、仲良く過ごしています。
さらちゃんはまだ授乳してますが、傷口も化膿せずに塞がりました。


この出来事は、私に重くのしかかりました。
私が、外猫を救いたいと思う気持ちが大切な飼い猫にストレスを与えてしまっていたこと。
人には限界を超えないようにと言いながら、自分は限界を超えてもやっていること。
そして、肝心のヨガの練習もサボってしまっていること。

今回で猫ボランティアを減らそうと思った出来事でした。
近所は終わったので、メインでTNRをするのではなく、サポートにまわろうと思いました。 
一時期考えていたシェルターもやめようと思いました。

この頃から冬至までが私のメンタルが珍しく落ち込んでいた時期でもありました。

そして、さらに悲しい出来事は続くのです。


写真上:レオに寄り添うレントラ、レオ迷惑だったのかな?
写真左:黒猫のオスは甘えん坊。
写真下真ん中:具合が悪いレオ
写真下右:レントラに毛繕いするハル